Jakarta life

 なんとなくだらだらと延びている日本滞在。 なんとなくストレスがあり、なんとなく落ち着かなくて、なんとなくもやもやしていて。。 ずっとその"なんとなく"を見ないように過ごしていました。 今の環境を変えることは、このコロナの中では無理で、なるようにしかならない、流れに身を任せようと考えていたからです。 だから、"なんとなく"に向き合っても仕方ない、どうすることもできないと思っていました。 先日、今後のことについて夫と話していた時にこの なんとなく の正体に気がつきました。 ジャカルタに帰る、帰らないの不安よりも、3、4か月後の住居が決まっていないという不安を常に抱えて生活してきたことが何よりも辛かったということに気がつきました。 見ないようにフタをしてきていましたが、あぁ自分は辛かったのね〜と。 吐き出すきっかけをくれた夫にも感謝。 さてさて、どうなることやら。 これもまた大切な記録です。

 日本からこんにちは。 年明けにインドネシアに戻る予定がITASを保持しない外国人の入国規制により、いまだに日本にいます。 この規制強化により振り回された方、たくさんいらっしゃったのではないかと思います。 相変わらず突然でしたねぇ。 昨夜はまた突然、e VISAを持っている人は入国可能と規制緩和の嬉しい知らせがありました。朝令暮改にならないことを願うばかりです。 振り返ってみると、去年の4月に日本に来て、8月末に帰るつもりがキャンセル、年明けて1月に帰る予定もキャンセル…と約4ヶ月ごとに借り暮らし…いや、もはや仮ぐらし。 数ヶ月先の居場所がわからないって、なかなか落ち着きません。100%で生きられないっていうのかなー。常に50%、50%で半分空けておくみたいな…うまく言葉に表せられませんが。。 でもそれと同時にきちっと自分にご褒美あげているので幸福度は高めです。笑 近所に見つけた珈琲屋さんで焙煎したての豆を挽いてもらったり、ケーキ屋さんでケーキ買ったり。日本での生活はたっぷり楽しんでいます。 惜しみなくサポートしてくれる夫にも感謝ですね。